自転車保険の種類や概要、各社の自転車保険の違いなどを比較紹介。
意外と知られていない自転車保険について、知っておきたい自転車保険の内容
自転車は、個人で気軽に乗る用途の多い乗り物ですが、中には自転車を通して様々な活動を行うクラブなども多くありますよね。 例えば、自転車が好きな人たちで集まって、そのメンバーでサイクリングを楽しんだり、競走したりなど、 複数の人たちと一緒に自転車に乗る行為を楽しむ事を目的としたクラブなどです。
そういった団体向けの自転車保険というものも、実はあります。 それは、スポーツ安全協会という団体が取り扱っているスポーツ安全保険というものです。 このスポーツ安全保険はA〜Dに区分されており、自転車はC区分が該当します。
この保険は、原則的に5名以上で申し込まなければならない決まりのようで、それ以下の人数では加入する事ができません。
また、補償がされるのは団体で行う行事における活動のみで、個人で普段乗っている分は適用外です。
ですので、普段自転車に乗る機会が多い人にはあまり向いていないといえます。
逆に言えば、普段はあまり自転車には乗らず、クラブ活動の時に乗る比率が高いという人には最適な保険でしょう。
スポーツ安全保険の保険料は、年間1,400円と非常に安価です。
これで、死亡保険金は2,000万円、後遺障害保険金は最大で3,000万円、入院保険金は4,000円/日、
通院保険金は1,500円/、そして身体賠償が一人当たり1億円、あるいは事故ごとに5億円、財物賠償が500万円というプランになります。
年間の保険料の割に入院保険金と賠償責任がかなり高めに設定されている所がこの保険のポイントでしょう。
TS賠償・傷害自転車保険(TSマーク付帯保険)【自転車保険】
TSマーク、ご存知ですか?
こうパパ
自転車は、私自身通勤でほぼ毎日乗っており、生活に欠かせないものとなっています。数年前の家族の自転車事故をきっかけに、自転車保険について 興味を持つようになりました。加入する前に、保険会社を比較検討するなど保険についてよく調べておくことをオススメします。
生活に役立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。
パナソニック アルフィットビビ・スペシャル2 24インチ 電動アシスト自転車もずいぶんお手頃価格になりましたね
6段変速搭載Wサス20インチ折りたたみアシスト自転車 片山右京がプロデュースした、20インチ折りたたみ電動アシスト自転車です
SEGWAY(セグウェイ) 小泉元総理が乗って以来有名に。セグウェイは無限の可能性を秘めています。残念ながら公道では乗れませんが、使い道はさまざま!