自転車保険の種類や概要、各社の自転車保険の違いなどを比較紹介。
意外と知られていない自転車保険について、知っておきたい自転車保険の内容
原動機付き自転車には、保険加入の義務があります。
その義務に相当する保険というのは、「自賠責保険」です。
では、この自賠責保険にはいったいどれくらいの保険料が必要となるのか、紹介していきたいと思います。
原動機付き自転車のサイズによっても異なってきますが、基本的には、契約期間が1年の場合は7,940円、
2年で10,630円、3年で12,650円、4年で15,100円、5年で17,510円という金額になっています。
おおよそ軽自動車の1/2、普通自動車の1/3くらいと考えて良いかと思います。
それでもやはり、結構な負担が掛かりますよね…。
そして任意保険に加入した場合には、更にその分の保険料がかかってきます。
任意保険というのは、保険会社や選択するプランによって保険料が大きく異ってきます。
対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害、各特約、最大支払金額、支払期間など、自賠責保険と比較してかなり補償を広く行えますが、
その分保険料はかなり高額になります。
これに対し、自転車の保険料の相場は幾らくらいかというと、おおよそ自転車総合保険の相場で年間2〜3,000円くらいです。
原動機付き自転車と比較すると、かなり安価である事がおわかりになるかと思います。
個人賠償責任保険もほぼ同じくらいの金額ですので、個人賠償責任保険単体での加入を考えている場合でも、
負担が増えることはほとんどないと言っていいと思います。
電動自転車など、通常の自転車と比べて事故の確率が高い自転車については、保険加入希望者がかなり多いようです。
原付と比較してかなり保険料が安い事もあり、気軽に加入しやすいという事も、加入者を増やす要因となっているのでしょうね。
TS賠償・傷害自転車保険(TSマーク付帯保険)【自転車保険】
TSマーク、ご存知ですか?
こうパパ
自転車は、私自身通勤でほぼ毎日乗っており、生活に欠かせないものとなっています。数年前の家族の自転車事故をきっかけに、自転車保険について 興味を持つようになりました。加入する前に、保険会社を比較検討するなど保険についてよく調べておくことをオススメします。
生活に役立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。
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