自転車保険の種類や概要、各社の自転車保険の違いなどを比較紹介。
意外と知られていない自転車保険について、知っておきたい自転車保険の内容
日本でも特に有名な保険会社の一つである三井住友火災海上ですが、現在自転車保険を単独では扱っていないようです。
というのも、元々は自転車総合保険を扱っていたのですが、2004年の10月から廃止してしまったのだそうです。
では、三井住友火災海上では自転車の保険には入れないのかというと、必ずしもそうではありません。
三井住友火災海上の最も有名な自動車保険「MOST」に、自転車に関する事故の補償がなされているのです。
自動車保険「MOST」の家庭用の人身傷害保険のスタンダードタイプに加入すると、 自動車事故だけではなく、自転車登場中の事故に関してもフォローしてくれます。 家庭用なので、子供の自転車事故が心配という親御さんにとっては、心強い保険となりますよね。
保険料は、運転者と車の使い方によって決まるので、一律ではありません。
例えば、契約者または同居している家族の中で最も若い人間の年齢が対象となり、その年齢によって保険料が変動します。
また、子供が運転する場合は、運転者の年令条件とは別個で子供特約によって年令条件を設定できます。
この他にも、免許証の色によっても保険料が変わります。
ゴールドの場合は12%の割引が利くなど、事故や違反が少ない人が有利となっています。
また、車を業務で使用するのか、通勤通学で使用するのか、あるいは日常やレジャーで使用するのかでも若干変わってきます。
具体的な保険料は個人個人で変わってくるので、契約したい方は見積もりを請求してみましょう。
三井住友火災海上のホームページから手軽に請求できますよ。
TS賠償・傷害自転車保険(TSマーク付帯保険)【自転車保険】
TSマーク、ご存知ですか?
こうパパ
自転車は、私自身通勤でほぼ毎日乗っており、生活に欠かせないものとなっています。数年前の家族の自転車事故をきっかけに、自転車保険について 興味を持つようになりました。加入する前に、保険会社を比較検討するなど保険についてよく調べておくことをオススメします。
生活に役立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。
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